【6月8日 AFP】全仏オープン・テニス2007(French Open 2007)、女子シングルス準決勝。大会第1シードのジュスティーヌ・エナン(Justine Henin、ベルギー)は、大会第4シードのエレナ・ヤンコビッチ(Jelena Jankovic、セルビア)と対戦。試合はエナンがセットカウント2-0(6-2、6-2)のストレートでヤンコビッチに快勝し、決勝進出を決めた。

 試合後にエナンは、「タフな試合になると予想していたわ。今までの試合もそうだったから最初からうまく試合をコントロールするように心掛けた。彼女のサーブの失敗が大きく士気を奪っていったんだと思う。だから第1セットの最後は簡単に獲れたし、第2セットも力強くいけたわ」とヤンコビッチとの試合を振り返り、3連覇が懸かる決勝については「イワノビッチとの対戦は難しい試合になるでしょう」と話した。

 過去に全仏で3回、全豪オープン(Australian Open tennis tournament)、全米オープン・テニス(the US Open Tennis Championships)でそれぞれ1回ずつ優勝を果たし、世界ランキング1位の座を強固なものとしているエナンは、1992年のモニカ・セレシュ(Monica Seles、米国)以来となる大会3連覇へ向けてあと1試合を残すのみとなった。

 エナンは9日の決勝で2005年のJ&Sカップ(J&S Cup)でセットカウント2-0(6-4、7-5)で勝利して以来となる大会第7シードのアナ・イワノビッチ(Ana Ivanovic、セルビア)と対戦する。(c)AFP