【6月8日 AFP】全仏オープン・テニス2007(French Open 2007)、女子シングルス準決勝。大会第7シードのアナ・イワノビッチ(Ana Ivanovic、セルビア)は、大会第2シードのマリア・シャラポワ(Maria Sharapova、ロシア)と対戦。試合はイワノビッチがセットカウント2-0(6-2、6-1)で勝利を収め、決勝進出を決めた。

 僅か65分でミスに苦しむシャラポワを破り、グランドスラムでは初めてとなる決勝進出を果たしたイワノビッチは、過去に大会3連覇を達成しているモニカ・セレシュ(Monica Seles、米国)以来初のセルビア出身選手となった。

 試合後に「厳しい試合を予想していたが、私は自分のチャンスを生かす事ができた。マリアは試合を支配する事を好むので私は深くボールを打って彼女にプレッシャーを与えるように試みたの。良いサーブを打てていたと思うし、ミスも少なかったわ」と試合を振り返ったイワノビッチは、「今から決勝戦が楽しみ。私にとってグランドスラムでは初めての決勝。とても興奮しているわ」と喜びを語った。

 イワノビッチは9日に行われる女子シングルス決勝で大会3連覇を狙う第1シードのジュスティーヌ・エナン(Justine Henin、ベルギー)vs大会第4シードのエレナ・ヤンコビッチ(Jelena Jankovic、セルビア)の勝者と対戦する。

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