【6月8日 AFP】ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)露大統領とジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領は7日、ハイリゲンダム(Heiligendamm)で開催中の主要国(G8)首脳会議に合わせ、米国のミサイル防衛システム配備問題をめぐり会談を開始した。米政府が明らかにした。両国の関係は冷戦当時の状態にまで冷えきっている。

 プーチン大統領が、欧州にミサイル防衛システムを配備するという米国の計画を強く非難する一方で、ブッシュ大統領はプーチン政権が、民主的改革を後退させようとしていると批判している。

 ブッシュ大統領は会談を控え同日、米国の計画について「われわれは過敏になり過ぎるべきではない」と語り、緊張の緩和を促した。(c)AFP