皇太子さま、明日、十二指腸ポリープ切除へ
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【6月5日 AFP】宮内庁によると、皇太子さま(47)は5日、十二指腸のポリープを切除するため、都内の東大医学部付属病院に入院された。入院には皇太子妃雅子さまが付き添われた。
ポリープは3月24日の定期健康診断で発見。切除は6日、内視鏡手術で行われ、その後療養のため1週間前後入院されるという。
宮内庁は、「十二指腸のポリープは良性だが1万人に2、3人の珍しいものなので、術後の経過も慎重に診る必要があり、切除後1週間前後は入院して、退院後少なくとも1週間はお住まいの東宮御所で静養する予定」と発表した。(c)AFP
ポリープは3月24日の定期健康診断で発見。切除は6日、内視鏡手術で行われ、その後療養のため1週間前後入院されるという。
宮内庁は、「十二指腸のポリープは良性だが1万人に2、3人の珍しいものなので、術後の経過も慎重に診る必要があり、切除後1週間前後は入院して、退院後少なくとも1週間はお住まいの東宮御所で静養する予定」と発表した。(c)AFP