【6月2日 AFP】サッカー、ボリビアのエボ・モラレス(Evo Morales)大統領は、雪で覆われたチャカルタヤ山の海抜5270メートル付近で行われたサッカーの試合に参加して、高地での試合を禁止した国際サッカー連盟(FIFA)に抗議の姿勢を見せた。モラレス大統領は国際サッカー連盟が5月27日の理事会で海抜2500メートル以上にあるスタジアムでの試合を禁止する決定を下した事に反対の姿勢を示し続けている。(c)AFP