【5月31日 AFP】06-07NBA、西カンファレンス・プレーオフ1回戦でフェニックス・サンズ(Phoenix Suns)に1勝4敗で敗れ、06-07シーズンを終えたロサンゼルス・レイカーズ(Los Angeles Lakers)のコービー・ブライアント(Kobe Bryant)が、チームに対してトレードを要求するコメントを発表した。

 コービーは出演したESPNラジオ(ESPN radio)で、「私はトレードされたい」と語り、「他に選択の余地のないタフな結論。彼ら(レイカーズ)は(私が思う方とは)違った方向でチームの再建に動きたいんだよ。それについては、私がチームを辞める前に聞きたいけどね」と自身の心境について話した。

 1996年にレイカーズに入団したコービーは、当時チームメイトだったシャキール・オニール(Shaquille O’Neal)と共に2000年からチームを三連覇に導いたが、絶えず懸念視されていた不仲説が表面化し出し、遂にチームはオニールをマイアミ・ヒート(Miami Heat)に放出し、コービーを中心に据えたチームへと移行していった。

 この大型トレードに関してレイカーズのチーム関係者が先日、ロサンゼルス・タイムズ(Los Angeles Times)紙に、「コービーがオニールのトレードを求めた」と語ったことに対してコービーは、「彼らは私に責任をかぶせたいんだよ。もっとステップアップして正しいことをするべきだ」とチームへの不信感を皮肉まじりに語った。

 最後にどのようなチームに行きたいかについて、「どこに行こうと一生懸命にプレーするだけだよ」と具体的な移籍先についてはコメントを避けた。(c)AFP/Getty Images