【5月31日 AFP】ロシア農業省は30日、密輸の阻止と個体数の保護を理由に生きたカニの輸出を禁止すると発表した。国営のロシア通信(RIA)が伝えた。

  Vladimir Izmailov副農相は「ロシアでは小規模なカニ漁は禁じられているが、われわれの入手した情報によると、雄だけでなく雌の生きたカニが、国内港の税関で登録されないまま日本などの国々に輸出されている」と語った。

 複数の専門家らはこれまでに、ロシア東部で捕れるカムチャツカ(Kamchatka)タカアシガニの商業漁業の禁止を提案している。(c)AFP