英国人誘拐、外相はシーア派武装組織の関与との見解
このニュースをシェア
【5月31日 AFP】英国人5人が誘拐された事件でイラクのホシヤル・ジバリ(Hoshyar Zebari)外相は30日、事件に武装組織が関与している可能性が高いとの見解を示した。同事件では、シーア派(Shiite)武装組織による犯行が指摘されている。
AFPとのインタビューでジバリ外相は、「この事件はとても奇妙で、われわれは積極的に追跡を行なっている」と述べ、「財務省コンピューターセンターの場所、犯行の本質、関与した人数から見て、テロ組織というより武装組織の犯行の可能性が高いと考える」と続けた。
ジバリ外相は、犯行の本質から国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)などの反政府組織によるものではなく、イラク軍に潜入しているシーア派武装組織の1つが関与しているのは明らかだと述べる一方で、特定の組織を非難するにはまだ時期尚早としている。
また英国放送協会(BBC)のラジオ番組でのインタビューでは、事件はシーア派の強硬派指導者ムクタダ・サドル(Moqtada al-Sadr)師率いるマフディ軍(Mahdi Army)の本拠地、サドルシティー(Sadr City)付近で発生したとジバリ外相は語っている。
同日、米軍はバグダッド(Baghdad)のサドルシティーにあるシーア派武装組織の複数の拠点を攻撃している。(c)AFP/Ammar Karim
AFPとのインタビューでジバリ外相は、「この事件はとても奇妙で、われわれは積極的に追跡を行なっている」と述べ、「財務省コンピューターセンターの場所、犯行の本質、関与した人数から見て、テロ組織というより武装組織の犯行の可能性が高いと考える」と続けた。
ジバリ外相は、犯行の本質から国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)などの反政府組織によるものではなく、イラク軍に潜入しているシーア派武装組織の1つが関与しているのは明らかだと述べる一方で、特定の組織を非難するにはまだ時期尚早としている。
また英国放送協会(BBC)のラジオ番組でのインタビューでは、事件はシーア派の強硬派指導者ムクタダ・サドル(Moqtada al-Sadr)師率いるマフディ軍(Mahdi Army)の本拠地、サドルシティー(Sadr City)付近で発生したとジバリ外相は語っている。
同日、米軍はバグダッド(Baghdad)のサドルシティーにあるシーア派武装組織の複数の拠点を攻撃している。(c)AFP/Ammar Karim