【5月28日 AFP】06-07NBA、東カンファレンス・プレーオフ決勝戦、クリーブランド・キャバリアーズ(Cleveland Cavaliers)vsデトロイト・ピストンズ(Detroit Pistons)、第3戦。試合は、キャバリアーズが88-82でピストンズを降し、通算成績を1勝2敗とした。

 積極的なプレーを心がけたレブロン・ジェームズ(LeBron James)の活躍で、キャバリアーズはようやくカンファレンス決勝で勝ち星を手に入れた。レブロンは、第1Qと第2Qで19得点、さらに第4Qのみで12得点を挙げ、ゲームハイの32得点、9リバウンド、9アシストの活躍を見せ、「攻撃的に行きたいと思っていた。ボールを良くキープ出来たし、良いシュートが決まった。ピストンズは、こちらの攻撃のバランスをくずそうとしていたけど、とにかく積極的に行けたのが良かった。勝ち続けなければいけない、特にホームでは彼らには負けられない。今日のようなプレーを続ければファイナル進出が出来ると思う」と語り、批判に晒されたこれまでの戦いを自身のプレーで払拭した。

 またキャバリアーズのマイク・ブラウンHC(Mike Brown)は、「レブロンがチームを引っ張ってくれた。ピストンズはレブロンにマークを集めたが、こちらにはレブロン意外にも選手はいるからね。このまま行ければ勝ち続けることが出来るだろう。良いバスケットボールをすると、相手チームの作戦は利かなくなるもの。それが出来れば最高のチームになれる」と、ピストンズのこれまでの勢いを削いだレブロンと3人で41得点を挙げたジドルナス・イルガウスカス(Zydrunas Ilgauskas)、ドリュー・グッデン(Drew Gooden)、サーシャ・パブロビッチ(Sasha Pavlovic)らチームメイトを賞賛した。

 一方、チャウンシー・ビラップス(Chauncey Billups
が13得点、リチャード・ハミルトン(Richard Hamilton)が7得点に終わったピストンズのフリップ・サンダース(Flip Saunders)HCは、「ホームではもっと走れていた。ターンオーバーを許さず、試合のテンポのコントロールが上手くできて、今シーズンは敵地でも良い成績を挙げていたのだが」と、敗戦を振り返った。(c)AFP