ボンズ 通算746号もチームは3連敗
このニュースをシェア
【5月28日 AFP】MLB、サンフランシスコ・ジャイアンツ(San Francisco Giants)のバリー・ボンズ(Barry Bonds)は、27日にジャイアンツの本拠地AT&Tパーク(AT&T Park)で行われたコロラド・ロッキーズ(Colorado Rockies)戦でシーズン第12号となる本塁打を放ち通算本塁打数を746本とし、ボンズはハンク・アーロン(Hank Aaron)氏の持つメジャー歴代最多本塁打記録の755本にあと9本と迫った。
5月8日以来本塁打を放っておらず、さらに最近5試合で安打無しと絶不調に陥っていたボンズは、3点を追う6回裏の1死1塁でロッキーズの先発投手タイラー・バックホルツ(Taylor Buchholz)から中堅に2点本塁打を放つなど3打数2安打を記録した。
試合は4-4の同点で延長戦に突入し、ロッキーズが延長10回表にトロイ・トゥロウィツキ(Troy Tulowitzki)とクリス・アイアネッタ(Chris Iannetta)の適時打で6-4と逆転し、ジャイアンツは、その裏に2死からボンズが四球で出塁したがベンジー・モリーナ(Bengie Molina)が倒れ6-4で敗れ3連敗を喫した。
ボンズは、前トレーナーがBALCO社(Bay Area Laboratory Co-operative)のステロイドスキャンダルで有罪判決を受けた5人の中に含まれており、ドーピングの物議が途絶えることが無い。ボンズは意図的な運動能力向上薬の使用を否定し続けているが、偽証罪と欺罪で連邦当局から調査を受けている。(c)AFP