ニュルンベルク 延長戦を制し45年振り4度目のドイツカップ優勝
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【5月27日 AFP】サッカー、ドイツカップ(German Cup)・決勝、シュツットガルト(Stuttgart)vsニュルンベルク(Nuremberg)。試合は延長戦までもつれた接戦をニュルンベルグが3-2で破り、45年振り4回目の優勝を飾った。
ニュルンベルクは06-07シーズン中にシュツットガルトに2戦全勝し、今回の勝利でシーズン3勝目となった。
前半20分にシュツットガルトのカカウ(Cacau)は、サミ・ケディラ(Sami Khedira)のパスに走り込んで先制点を挙げ、今シーズン18得点目、同大会で5得点目を挙げた。一方ニュルンベルグは、前半27分に、ドミニク・ラインハルト(Dominik Reinhardt)がクロスを挙げ、クロスに合わたマレク・ミンタル(Marek Mintal)がシュツットガルトのGKティモ・ヒルデブラント(Timo Hildebrand)をかわし同点弾を叩き込んだ。この得点はニュルンベルグ側のゴールマウスからの攻撃で、ピッチの端から端までを一掃する華麗なプレーだった。
しかしこの後試合は荒れた様相を呈し、両チーム合わせて9枚のイエローカードが出された。また得点を挙げたカカウとミンタルは数分の違いでピッチを後にすることを余儀なくされた。
カカウはニュルンベルクのアンドレアス・ヴォルフ(Andreas Wolf)に襲いかかり、レッドカードを食らい一発退場。続いてチームメイトのフェルナンド・メイラ(Fernando Meira)がミンタルに激しいタックルを加えてイエローカードの警告を受ける。ミンタルは担架で運ばれ、そのまま交代となった。
前半を1-1で折り返すと、ニュルンベルグは後半2分、オラシオ・ピノラ(Horacio Javier Pinola)のコーナーキックにマルコ・エンゲルハルト(Marco Engelhardt)が頭で合わせて逆転弾を叩き込む。しかし後半残り10分でニュルンベルグのGKラファエル・シェファー(Raphael Schaefer)がシュツットガルトのマリオ・ゴメス(Mario Gomez)をペナルティーエリア内で倒してPKとなり、パベル・パルド(Pavel Pardo)が決めて2-2の同点に追いついた。
延長戦に突入し、後半4分にニュルンベルグのヤン・クリスティアンセン(Jan Kristiansen)が30メートルの距離から、シュツットガルトのGKヒルデブラントが反応出来ないほどの絶妙なロングシュートで決勝点を決め、ニュルンベルグは、シュツットガルト初となる国内2冠を阻み、試合をものにした。
決勝ゴールを決めたクリスティアンセンは「ゴールを決められて嬉しい。うまく打てたと思ったけど、決まったとわかった時はいい気分だった。みんな大喜びだし、素晴らしい見事な夜だ。祝勝会をやるよ」と喜びを語った。
一方、スペイン・リーガエスパニョーラのバレンシア(Valencia)に移籍が決まり、シュツットガルト所属として最後の試合となったヒルデブラントは「私たちは全てを投げ出して、10人の選手でよく戦った。審判がベストを尽くしてくれたとは言えないけど、みんなを誇りに思う。実力全てを出したしシーズン中と同じようによく動いてくれた」と評価した。(c)AFP/Ryland James
ニュルンベルクは06-07シーズン中にシュツットガルトに2戦全勝し、今回の勝利でシーズン3勝目となった。
前半20分にシュツットガルトのカカウ(Cacau)は、サミ・ケディラ(Sami Khedira)のパスに走り込んで先制点を挙げ、今シーズン18得点目、同大会で5得点目を挙げた。一方ニュルンベルグは、前半27分に、ドミニク・ラインハルト(Dominik Reinhardt)がクロスを挙げ、クロスに合わたマレク・ミンタル(Marek Mintal)がシュツットガルトのGKティモ・ヒルデブラント(Timo Hildebrand)をかわし同点弾を叩き込んだ。この得点はニュルンベルグ側のゴールマウスからの攻撃で、ピッチの端から端までを一掃する華麗なプレーだった。
しかしこの後試合は荒れた様相を呈し、両チーム合わせて9枚のイエローカードが出された。また得点を挙げたカカウとミンタルは数分の違いでピッチを後にすることを余儀なくされた。
カカウはニュルンベルクのアンドレアス・ヴォルフ(Andreas Wolf)に襲いかかり、レッドカードを食らい一発退場。続いてチームメイトのフェルナンド・メイラ(Fernando Meira)がミンタルに激しいタックルを加えてイエローカードの警告を受ける。ミンタルは担架で運ばれ、そのまま交代となった。
前半を1-1で折り返すと、ニュルンベルグは後半2分、オラシオ・ピノラ(Horacio Javier Pinola)のコーナーキックにマルコ・エンゲルハルト(Marco Engelhardt)が頭で合わせて逆転弾を叩き込む。しかし後半残り10分でニュルンベルグのGKラファエル・シェファー(Raphael Schaefer)がシュツットガルトのマリオ・ゴメス(Mario Gomez)をペナルティーエリア内で倒してPKとなり、パベル・パルド(Pavel Pardo)が決めて2-2の同点に追いついた。
延長戦に突入し、後半4分にニュルンベルグのヤン・クリスティアンセン(Jan Kristiansen)が30メートルの距離から、シュツットガルトのGKヒルデブラントが反応出来ないほどの絶妙なロングシュートで決勝点を決め、ニュルンベルグは、シュツットガルト初となる国内2冠を阻み、試合をものにした。
決勝ゴールを決めたクリスティアンセンは「ゴールを決められて嬉しい。うまく打てたと思ったけど、決まったとわかった時はいい気分だった。みんな大喜びだし、素晴らしい見事な夜だ。祝勝会をやるよ」と喜びを語った。
一方、スペイン・リーガエスパニョーラのバレンシア(Valencia)に移籍が決まり、シュツットガルト所属として最後の試合となったヒルデブラントは「私たちは全てを投げ出して、10人の選手でよく戦った。審判がベストを尽くしてくれたとは言えないけど、みんなを誇りに思う。実力全てを出したしシーズン中と同じようによく動いてくれた」と評価した。(c)AFP/Ryland James