<サッカー 欧州チャンピオンズリーグ>インザーギ アンチェロッティ監督の期待に応え2得点
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【5月24日 AFP】サッカー、欧州チャンピオンズリーグ(Champions League)のリバプール(Liverpool)との決勝でチーム全得点となる2ゴールを叩き出したACミラン(AC Milan)のフィリッポ・インザーギ(Filippo Inzaghi)は、先発起用したカルロ・アンチェロッティ(Carlo Ancelotti)監督の期待に応え、チームを02-03シーズン以来4季ぶり通算7度目の優勝に導いた。
2004-05シーズン大会の決勝で前半を3-0でリードして折り返しながらも後半の僅か6分間で3失点を喫し同点に追いつかれ、PK戦の末にリバプールに敗れたイスタンブールでの悲劇を怪我のためスタンドから目の当たりにしているインザーギは、33歳になった06-07シーズンも度重なる怪我に悩まされリーグ戦では僅か2得点しか挙げられていないが、シーズン終盤に復調をみせ、9歳年下のアルベルト・ジラルディーノ(Alberto Gilardino)ではなく経験を買われ先発としてピッチに立ち大きな仕事を成し遂げた。
『スーペル・ピッポ』の名で親しまれるインザーギは、試合後「私は楽天家であり常に自分の力を信じている。これまでの苦労が報われる形となったが、最も重要なのはチームがビッグイヤーを獲得したことだ。06-07シーズンは怪我で思ったような活躍ができなかったが、クラブの誰もが私の復帰を信じて疑わなかった。ここミランでは大きな信頼を感じているよ」と怪我で苦しみながらも最高の形で幕を閉じることとなったシーズンを振り返った。
前半終了間際にアンドレア・ピルロ(Andrea Pirlo)のフリーキックが自身の肩に当たりコースが変わってゴールに吸い込まれ先制点を挙げ、後半37分にはディフェンスとの駆け引きからカカ(Kaka)のスルーパスに抜け出し最後はリバプールのGKホセ・マヌエル・レイナ(Jose Manuel Reina)をかわして勝利を決定づける2点目を挙げたインザーギは、自身の1点目について「あれは昔から何度も繰り返し練習していたプレーで、やっと成功したよ」と冗談を交えて振り返っている。
また、ミランのシルビオ・ベルルスコーニ(Silvio Berlusconi)会長が「試合前にピッポのゴールに太鼓判を押していた」と明らかにしているように、リバプール戦の2得点でチャンピオンズリーグでの通算得点数を38得点(66試合)に伸ばし同大会での相性の良さを如何なく発揮したインザーギは、シーズン終了後について「セリエAの一連の八百長疑惑で勝ち点が剥奪されたことにより、ミランは2006年の8月9日に行われたチャンピオンズリーグの予備予選3回戦から06-07シーズンが開幕していることを忘れてもらっては困る。今年はまともな休みがなかったので夏の間はゆっくりしたい。今から楽しみで仕方ないよ」とシーズン終了後のバカンスに関し語った。(c)AFP
2004-05シーズン大会の決勝で前半を3-0でリードして折り返しながらも後半の僅か6分間で3失点を喫し同点に追いつかれ、PK戦の末にリバプールに敗れたイスタンブールでの悲劇を怪我のためスタンドから目の当たりにしているインザーギは、33歳になった06-07シーズンも度重なる怪我に悩まされリーグ戦では僅か2得点しか挙げられていないが、シーズン終盤に復調をみせ、9歳年下のアルベルト・ジラルディーノ(Alberto Gilardino)ではなく経験を買われ先発としてピッチに立ち大きな仕事を成し遂げた。
『スーペル・ピッポ』の名で親しまれるインザーギは、試合後「私は楽天家であり常に自分の力を信じている。これまでの苦労が報われる形となったが、最も重要なのはチームがビッグイヤーを獲得したことだ。06-07シーズンは怪我で思ったような活躍ができなかったが、クラブの誰もが私の復帰を信じて疑わなかった。ここミランでは大きな信頼を感じているよ」と怪我で苦しみながらも最高の形で幕を閉じることとなったシーズンを振り返った。
前半終了間際にアンドレア・ピルロ(Andrea Pirlo)のフリーキックが自身の肩に当たりコースが変わってゴールに吸い込まれ先制点を挙げ、後半37分にはディフェンスとの駆け引きからカカ(Kaka)のスルーパスに抜け出し最後はリバプールのGKホセ・マヌエル・レイナ(Jose Manuel Reina)をかわして勝利を決定づける2点目を挙げたインザーギは、自身の1点目について「あれは昔から何度も繰り返し練習していたプレーで、やっと成功したよ」と冗談を交えて振り返っている。
また、ミランのシルビオ・ベルルスコーニ(Silvio Berlusconi)会長が「試合前にピッポのゴールに太鼓判を押していた」と明らかにしているように、リバプール戦の2得点でチャンピオンズリーグでの通算得点数を38得点(66試合)に伸ばし同大会での相性の良さを如何なく発揮したインザーギは、シーズン終了後について「セリエAの一連の八百長疑惑で勝ち点が剥奪されたことにより、ミランは2006年の8月9日に行われたチャンピオンズリーグの予備予選3回戦から06-07シーズンが開幕していることを忘れてもらっては困る。今年はまともな休みがなかったので夏の間はゆっくりしたい。今から楽しみで仕方ないよ」とシーズン終了後のバカンスに関し語った。(c)AFP