【5月22日 AFP】アフガニスタン国境北ワジリスタン(North Waziristan)で22日、パキスタン軍が部族地域、Zargarkhelにある「テロリスト」訓練基地の掃討作戦を展開した。軍当局発表によると、武装勢力側の兵士3人が死亡したという。

 Waheed Arshad軍報道官が民間テレビに出演し語ったところによると、「少なくとも武装勢力側の3人が死亡したが、正確な死亡者数は不明」だという。また、爆発物を含む訓練用器具を押収した。

 AFPの取材に対し同報道官は、「武装勢力の訓練基地がZargarkhelにあるとの情報が確認されたため、治安部隊が同地域を封鎖した」と説明。また、「(親政府派の)部族の長老で構成される和平交渉委員が和平交渉のためヘリコプターで現地入りしたところ、武装勢力が攻撃を始めたので、軍側も応戦した」と述べた。戦闘は現在も続行中だという。

 同報道官は、詳細は、掃討作戦が終了すれば明らかになるだろうと語っている。(c)AFP