【5月22日 AFP】06-07NBA、東カンファレンス・プレーオフ決勝戦、デトロイト・ピストンズ(Detroit Pistons)vsクリーブランド・キャバリアーズ(Cleveland Cavaliers)、第1戦。試合は接戦を制したピストンズが79-76でキャバリアーズに勝利を収め、初戦を白星で飾った。

 ピストンズはゲームハイの24得点を挙げたリチャード・ハミルトン(Richard Hamilton)を筆頭に、ラシード・ウォーレス(Rasheed Wallace)が15得点12リバウンドでダブルダブルを記録、チャウンシー・ビラップス(Chauncey Billups)が13得点中10得点を第4Qに奪うなど各選手が活躍を見せ、カンファレンス決勝を好スタートで切ることに成功した。

 この試合で僅か10得点に終わったキャバリアーズのキーマン、レブロン・ジェームズ(LeBron James)について尋ねられたピストンズのヘッドコーチのフリップ・サンダース(Flip Saunders)は「今日はレブロンの活躍を限定することに成功した。作戦はできる限り彼の動きを封じ込めることだった」と語り、この試合で一度もフリースローを投げる機会がなかったレブロンを抑えたことに自信を覗かせた一方、キャバリアーズのヘッドコーチ、マイク・ブラウン(Mike Brown)は「彼は得点を果敢に奪いに行ったが、一度もフリースローを投げる機会がなかったことには非常に驚きだ。次の試合ではもっと積極的にシュートを狙いに行く必要がある」と第2戦に向けての課題を語った。

 両チームはカンファレンス決勝を勝ち抜けば、NBAファイナルでサンアントニオ・スパーズ(San Antonio Spurs)かユタ・ジャズ(Utah Jazz)の勝者と対戦する。

 第2戦は、24日にピストンズの本拠地で再び行われる。(c)AFP/Getty Images