【ポツダム/ドイツ 19日 AFP】ポツダム近郊のヴェルダー(Werder)で開かれていた主要8か国(G8)財務相会議は19日、エネルギー価格の高騰と変動に対する懸念を折り込んだ共同声明を発表し、閉幕する。

 関係者が明らかにした草案によれば、主要8か国の財務相は2日目の会議で「世界の経済成長は引き続き力強く、地域間、主要8か国間のバランスも良くなってきている。今後の見通しへのリスクは弱まったが、エネルギー価格の高騰と変動には引き続き注意が必要だ」との見解に達したという。

 写真は19日、会議に出席した各国の財務相。(左から)ジェームズ・フレアティ(James Flaherty)カナダ財務相、アレクセイ・クドリン(Alexey Kudrin)露財務相、ヨアキム・アルムニア(Joaquin Almunia)欧州委員会経済・金融問題担当委員、尾身幸次財務相、ペーア・シュタインブリュック(Peer Steinbrueck)独財務相、ゴードン・ブラウン(Gordon Brown)英財務相、ロバート・キミット(Robert Kimmit)米財務副長官、トマソ・パドアスキオッパ(Tommaso Padoa-Schioppa)伊財務相、グザヴィエ・ミュスカ(Xavier Musca)仏国債庁総裁、ロドリゴ・デ・ラト(Rodrigo de Rato)IMF専務理事。(c)AFP/JOHN MACDOUGALL