【バルセロナ/スペイン 13日 AFP】サッカー、スペイン・リーガエスパニョーラ1部・第34節、バルセロナ(Barcelona)vsベティス(Betis)。バルセロナのロナウジーニョ(Ronaldinho)は、前半5分に先制点となるPKを決めるがチームを勝利に導くことは出来なった。試合は1-1の引き分けに終わり、バルセロナはレアル・マドリード(Real Madrid)と勝ち点66で並んだが、レアル・マドリードとの直接対決の結果により首位から陥落した。

 試合を終えたバルセロナのフランク・ライカールト(Frank Rijkaard)監督は「重要なことは我々はネットを揺らすことができなかったことと、結果として引き分けてしまったことだ。ベティスに得点を許した時はチームの集中力が欠いていた。しかし我々は頭を下げない。今、我々は我々の誇りを取り戻し前に進まなくてはならない」と語った。

 ライカールト監督は、チームを指揮しリーグ2連覇と2005-06シーズンに欧州チャンピオンズリーグ(Champions League)で優勝を成し遂げたが、もしリーグ優勝を逃したら、ライカールト監督が辞任するという憶測が現実となる可能性がある。これ対し監督は「私は監督を続けること以外に他の考えはない。しかしこの問題は私次第である」と辞任の可能性があることを12日に初めて明かしている。

 写真は、背中を押さえ顔を歪めるロナウジーニョ。(c)AFP/CESAR RANGEL