【モスクワ/ロシア 11日 AFP】経営破綻した石油大手ユコス(Yukos)のモスクワの本社社屋などが合計39億ドル(約4700億円)で落札され、破産手続きが完了したことを、オークション主催者が11日に明らかにした。

 国営石油企業ロスネフチ(Rosneft)も入札していたが、Pranaと名乗るグループが入札開始価額の4倍以上の値を付けて落札した。Pranaが、どのようなグループであるかは明らかになっていない。

 ユコスのミハイル・ホドルコフスキー(Mikhail Khodorkovsky)元社長は現在、脱税罪などにより服役中である。

 写真は同日、ユコスのオークションのもようを生中継する記者。(c)AFP/ALEXANDER TITORENKO