米国映画の自主規制コード、「喫煙シーン」も審査対象に - 米国
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【ロサンゼルス/米国 11日 AFP】米国映画協会(Motion Picture Association of America、MPAA)は10日、映画の自主規制コード審査対象に、性描写、暴力描写、ひわいな言語使用に加え、喫煙シーンも含めると発表した。これにより、影響力のある喫煙シーンの描写、もしくは喫煙を美化している作品は、厳しい規制を受ける可能性がある。
■全ての喫煙シーンが対象に
MPAAのダン・グリックマン(Dan Glickman)会長は「今回の決定は、喫煙に対し厳しい態度をとる社会の動きのっとったもの。保護者にさらなる教育手段を提供するもの。これにより、17歳以下の子供に映画を見せる際、大人たちは余計な心配をしなくてすむ」と語った。
MPAAは既に未成年者の喫煙シーンを規制コード審査対象にしているというが今後は、全ての喫煙シーンが対象になる。「審査する項目は3つあります。映画の中の喫煙シーンが影響力を持つか、喫煙そのものを美化した内容か否か、無理のない自然な描写か否か」とグリックマン会長。
しかし、グリックマン会長は喫煙シーンを含む全ての映画をR指定にすることは否定した。その類の要求はあったが、それは行き過ぎであると判断した。
規制コード制作委員会の調査によると、2004~2006年の間に、喫煙シーンをわずかでも含む作品は60%から52%に減少した。そのうち75%は別の理由でR指定を受けた作品。17歳以下の観客は、保護者の同伴がなければR指定作品を鑑賞できない。
写真は、たばこを吸う女性(2006年8月23日ドイツにて撮影)。(c)AFP/DDP/TIMM SCHAMBERGERR
■全ての喫煙シーンが対象に
MPAAのダン・グリックマン(Dan Glickman)会長は「今回の決定は、喫煙に対し厳しい態度をとる社会の動きのっとったもの。保護者にさらなる教育手段を提供するもの。これにより、17歳以下の子供に映画を見せる際、大人たちは余計な心配をしなくてすむ」と語った。
MPAAは既に未成年者の喫煙シーンを規制コード審査対象にしているというが今後は、全ての喫煙シーンが対象になる。「審査する項目は3つあります。映画の中の喫煙シーンが影響力を持つか、喫煙そのものを美化した内容か否か、無理のない自然な描写か否か」とグリックマン会長。
しかし、グリックマン会長は喫煙シーンを含む全ての映画をR指定にすることは否定した。その類の要求はあったが、それは行き過ぎであると判断した。
規制コード制作委員会の調査によると、2004~2006年の間に、喫煙シーンをわずかでも含む作品は60%から52%に減少した。そのうち75%は別の理由でR指定を受けた作品。17歳以下の観客は、保護者の同伴がなければR指定作品を鑑賞できない。
写真は、たばこを吸う女性(2006年8月23日ドイツにて撮影)。(c)AFP/DDP/TIMM SCHAMBERGERR