シリア大統領、故レバノン首相暗殺関連の国際法廷への協力拒否 - シリア
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【ダマスカス/シリア 10日 AFP】シリアのバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領は10日、2005年のラフィク・ハリリ(Rafiq Hariri)レバノン元首相暗殺事件について設置された国際法廷に対し、シリアの主権と独立を侵害するならば協力を拒否するとの姿勢を示した。
議会での演説でアサド大統領は、「国際法廷はレバノンと米国の利益のみを考慮しており、シリアの立場を考慮していない」と同法廷への不信感を示し、「主権の譲歩を迫るいかなる要求も、我々は拒否する」と述べた。
国連(UN)のハリリ元首相暗殺に関する調査委員会は、事件へのシリアの関与を示唆してきた。しかし、シリア政府は繰り返し関与を否定、国連安全保障理事会(UN Security Council)の承認を受けた国際法廷の設置についても反対してきた。
写真はイラン(Iran)のテヘラン(Tehran)で2月17日、マフムード・アフマディネジャド(Mahmoud Ahmadinejad)イラン大統領(写真外)と会談するアサド大統領。(c)AFPATTA KENARE
議会での演説でアサド大統領は、「国際法廷はレバノンと米国の利益のみを考慮しており、シリアの立場を考慮していない」と同法廷への不信感を示し、「主権の譲歩を迫るいかなる要求も、我々は拒否する」と述べた。
国連(UN)のハリリ元首相暗殺に関する調査委員会は、事件へのシリアの関与を示唆してきた。しかし、シリア政府は繰り返し関与を否定、国連安全保障理事会(UN Security Council)の承認を受けた国際法廷の設置についても反対してきた。
写真はイラン(Iran)のテヘラン(Tehran)で2月17日、マフムード・アフマディネジャド(Mahmoud Ahmadinejad)イラン大統領(写真外)と会談するアサド大統領。(c)AFPATTA KENARE