【ソルトレークシティー/米国 9日 AFP】06-07NBA、西カンファレンス・準決勝、ユタ・ジャズ(Utah Jazz)vsゴールデンステイト・ウォリアーズ(Golden State Warriors)、第2戦。試合はオーバータイムの末にジャズが127-117でウォリアーズを降し、2連勝を飾った。

 ジャズは第4Q残り4分52秒、メメット・オコワー(Mehmet Okur)の3ポイントシュートで106-100と6点リードしたが、そこからウォリアーズの反撃を許した。

 ウォリアーズのスティーブン・ジャクソン(Stephen Jackson)とジェイソン・リチャードソン(Jason Richardson)に3ポイントシュート、アンドリス・ビードリンシュ(Andris Biedrins)に2本のフリースロー、マット・バーンズ(Matt Barnes)にジャンプシュートを立て続けに決められ逆転を許したジャズは、残り52秒で107-112と5点のリードを許した。

 しかしウォリアーズのフリースロー失敗などのミスに助けられたジャズは、デロン・ウィリアムス(Deron Williams)の残り2秒でのジャンプシュートで113-113と同点に追いつき、試合をオーバータイムに持ち込んだ。

 オーバータイムに入るとジャズは、ウィリアムズの3ポイントシュートや、この試合の第3Q途中からチームに合流したデレク・フィッシャー(Derek Fisher)の活躍により得点を重ねてウォリアーズを突き放し勝利を収めた。

■ジャズのデレク・フィッシャーが復帰

 娘の癌の手術のため、第1戦と第2戦の前半を欠場したジャズのフィッシャーは第3Q途中に試合会場に到着し、第3Q残り3分18秒からの出場となった。オーバータイム終盤に5得点を記録するなどしたフィッシャーは、自身の代役を務めていたディー・ブラウン(Dee Brown)が負傷退場し窮地に陥っていたチームを見事に救って見せた。

 写真は、途中出場してチームメイトのカルロス・ブーザー(Carlos Boozer、右)から迎えられるフィッシャー。(c)AFP/Getty Images Harry How