【ラスベガス/米国 9日 AFP】5日に行われたボクシング、WBCスーパーウェルター級タイトルマッチで挑戦者のフロイド・メイウェザー・ジュニア(Floyd Mayweather Jr.、米国)が、同級王者のオスカー・デラホーヤ(Oscar De La Hoya、米国)を判定の末2-1(116-112、115-113、113-115)で降し、5階級制覇を果たした試合の有料放送での総収入が1億2000万ドル(約144億円)を記録し、2002年に行われたWBC/IBF/IBO世界ヘビー級タイトルマッチ、マイク・タイソン(Mike Tyson、米国)とレノックス・ルイス(Lennox Lewis、英国)との試合で記録した1億1200万ドルを上回り、ボクシング史上最高額となったことが明らかになった。

 この試合の有料放送購入件数は215万件を記録し、ヘビー級以外での過去最高件数を記録した1999年のデラホーヤとフェリックス・トリニダード(Felix Trinidad、米国)とのWBC/IBF世界ウェルター級王座統一戦での140万件を大きく上回り、また1997年に行われたマイク・タイソン(Mike Tyson)とイベンダー・ホリフィールド(Evander Holyfield)とのWBA世界ヘビー級戦で記録した199万件を更新してボクシング史上最高の有料放送購入件数を記録した。なお、その内訳はケーブルテレビが122万5千件、衛星放送が92万5千件となっている。

 写真は、試合を終え会見に臨むメイウェザー・ジュニア(2007年5月5日撮影)。(c)AFP/Getty Images Ethan Miller