【ローマ 8日 AFP】男子テニス、マスターズ・シリーズ・ローマ大会(Rome Masters of tennis 2007)、シングルス2回戦。大会第1シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)は、スペインのニコラス・アルマグロ(Nicolas Almagro)と対戦。フェデラーは2-0(6-3、6-4)のストレートでアルマグロを降し、3回戦進出を決めた。

 2回戦からの登場となったフェデラーは、これまでに3度対戦していずれも勝利を収めているが、2006年の同大会の準々決勝で最終セットまで苦しめられたアルマグロを危なげなく74分で退け、大会初優勝に向け順調な滑り出しを見せた。

 「アルマグロは前回大会で苦戦した相手だったので、抽選の結果を知った時は良い気分はしなかった。アルマグロはクレーコートに強くとても危険な相手だが、納得の行く内容で倒すことができ満足している」と語り試合を振り返ったフェデラーは、さらに「ローマ大会では昨年と2003年大会の2度決勝まで進んでおり、そろそろ優勝できるのではないかと考えている。今回はチャンスがあると思うので何としても勝ちたい」と語り、通算12度目のマスターズ・シリーズのタイトル獲得に意気込みを見せた。

 フェデラーは3回戦で大会第13シードのリシャール・ガスケ(Richard Gasquet、フランス)とイタリアのフィリッポ・ボランドリ(Filippo Volandri)の勝者と対戦する。

 写真は、リターンに備えボールを見つめるフェデラー。(c)AFP/FILIPPO MONTEFORTE