『スパイダーマン3』、オープニング興収世界新記録を樹立 - 米国
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【ロサンゼルス/米国 8日 AFP】先日公開された『スパイダーマン3(Spider-Man 3)』が前週末、世界各国でオープニング興行収入の新記録を塗り替えた。この記録により、全世界での興行収入10億ドルを超える超大作として映画史に名を刻むのは確実になりそうだ。
ソニー・ピクチャーズ・エンタテイメント(Sony Pictures Entertainment)が7日に発表した数字によれば、全世界でのオープニング興行収入は総計3億8200万ドル(約457億8000万円)。これは映画史上最高記録となり、製作費2億5800万ドル(約309億円)をほんの数日間で取り戻した形となる。
『スパイダーマン3』は、『タイタニック(Titanic)』、『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(The Lord of the Rings: The Return of the King )』、『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(Pirates of the Caribbean: Dead Man’s Chest)』に次ぐ、史上4位の興行成績にとどまるだろうと専門家らは考えていた。
これまで1位を保持していた『タイタニック』のオープニング興行収入は、1億8000万ドル(約215億8000万円)。
「『スパイダーマン3』は、我々の予想を軽く飛び越えていきました」と語るのはBox Office GuruのGitesh Pandya氏。
「ライバル作品を吹き飛ばしてしまいましたね」
ソニー・ピクチャーズ・エンタテイメントによれば、『スパイダーマン3』は世界107の地域で興行成績1位を獲得し、米国、カナダ、日本、韓国、中国など世界29か国でオープニング興収の新記録を打ち立てたという。
米国でのオープニング興行収入は1億5100万ドル(約181億円円)を記録し、これまで1億3560万ドル(約136億円)で最高記録を保持していたディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』を大きく上回ったという。
韓国では、これまでのオープニング興行収入最高記録の約3倍、日本でも日本記録を44%上回る結果だった。
「今週末、世界中で映画館に行った人の80%以上が『スパイダーマン3』を見た計算になります。この記録は今後なかなか破られないでしょう。これ以上の賞賛はありません」
ソニー・ピクチャーズ・エンタテイメントのジェフ・ブレイク(Jeff Blake)氏はこのように語った。
Pandya氏は、この映画が『タイタニック』を破るかどうかについては疑問だが、10億ドル(約1200億円)の壁は越えると確信しているという。
「『スパイダーマン3』が『タイタニック』を上回るのは難しいでしょう。『タイタニック』は長期に渡って、独特の方法で興行収入を稼ぎ出しましたから。でも、オープニングの結果から考えると、将来的に『スパイダーマン3』は10億ドルは超えると思います」
さらに同氏は、この超大作と直接対決になることを恐れた他の映画スタジオは、同時期に大作の公開をぶつけることをしなかったという。
「他社はあきらめたようです。ですから『スパイダーマン3』は今後も数週間、トップを独走するでしょう。まるで独占市場ですね」
写真は5日、ムンバイ(Mumbai)の映画館に設置されたスパイダーマンのフィギュア。(c)AFP/Sajjad HUSSAIN
ソニー・ピクチャーズ・エンタテイメント(Sony Pictures Entertainment)が7日に発表した数字によれば、全世界でのオープニング興行収入は総計3億8200万ドル(約457億8000万円)。これは映画史上最高記録となり、製作費2億5800万ドル(約309億円)をほんの数日間で取り戻した形となる。
『スパイダーマン3』は、『タイタニック(Titanic)』、『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(The Lord of the Rings: The Return of the King )』、『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(Pirates of the Caribbean: Dead Man’s Chest)』に次ぐ、史上4位の興行成績にとどまるだろうと専門家らは考えていた。
これまで1位を保持していた『タイタニック』のオープニング興行収入は、1億8000万ドル(約215億8000万円)。
「『スパイダーマン3』は、我々の予想を軽く飛び越えていきました」と語るのはBox Office GuruのGitesh Pandya氏。
「ライバル作品を吹き飛ばしてしまいましたね」
ソニー・ピクチャーズ・エンタテイメントによれば、『スパイダーマン3』は世界107の地域で興行成績1位を獲得し、米国、カナダ、日本、韓国、中国など世界29か国でオープニング興収の新記録を打ち立てたという。
米国でのオープニング興行収入は1億5100万ドル(約181億円円)を記録し、これまで1億3560万ドル(約136億円)で最高記録を保持していたディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』を大きく上回ったという。
韓国では、これまでのオープニング興行収入最高記録の約3倍、日本でも日本記録を44%上回る結果だった。
「今週末、世界中で映画館に行った人の80%以上が『スパイダーマン3』を見た計算になります。この記録は今後なかなか破られないでしょう。これ以上の賞賛はありません」
ソニー・ピクチャーズ・エンタテイメントのジェフ・ブレイク(Jeff Blake)氏はこのように語った。
Pandya氏は、この映画が『タイタニック』を破るかどうかについては疑問だが、10億ドル(約1200億円)の壁は越えると確信しているという。
「『スパイダーマン3』が『タイタニック』を上回るのは難しいでしょう。『タイタニック』は長期に渡って、独特の方法で興行収入を稼ぎ出しましたから。でも、オープニングの結果から考えると、将来的に『スパイダーマン3』は10億ドルは超えると思います」
さらに同氏は、この超大作と直接対決になることを恐れた他の映画スタジオは、同時期に大作の公開をぶつけることをしなかったという。
「他社はあきらめたようです。ですから『スパイダーマン3』は今後も数週間、トップを独走するでしょう。まるで独占市場ですね」
写真は5日、ムンバイ(Mumbai)の映画館に設置されたスパイダーマンのフィギュア。(c)AFP/Sajjad HUSSAIN