<08米大統領選挙>ブッシュ支持率は過去最低、大統領選は民主党優勢 - 米国
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【ワシントンD.C./米国 6日 AFP】ニューズウィーク(Newsweek)誌が5日に発表した最新の世論調査結果によると、ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)大統領の支持率は過去最低の28%を記録し、2008年11月の大統領選で民主党(Democrat Party)の主要3候補が共和党(Republican Party)主要候補を破る可能性があるとの結果が出た。
■ブッシュ大統領支持率は過去最低に
支持率が発表される4日前には、民主党中心に可決されたイラク駐留米軍の撤退期限付き補正予算案に対して、ブッシュ大統領が拒否権を行使している。
支持率28%は、1979年に当時のジミー・カーター(Jimmy Carter)大統領が同じ支持率を記録して以来の低さだ。翌年カーター元大統領は2期目を目指して大統領選に出馬したものの、ロナルド・レーガン(Ronald Reagan)元大統領に敗れている。
■大統領選は民主党が優勢
ニューズウィーク誌の調査結果では、民主党主要候補のヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)候補、バラク・オバマ(Barack Obama)候補、ジョン・エドワーズ(John Edwards)候補の3人が、大統領選で共和党主要候補のルドルフ・ジュリアーニ(Rudolph Giuliani)候補とジョン・マケイン(John McCain)候補に完勝するとの結果になった。
クリントン候補は49%対46%、オバマ候補は50%対43%、エドワーズ候補は50%対44%で前ニューヨーク市長のジュリアーニ候補に勝利する。さらに、マケイン候補に対しては、ビル・クリントン(Bill Clinton)元大統領の妻、ヒラリー・クリントン候補が50%対44%、オバマ候補が52%対39%、エドワーズ候補が52%対42%で優勢。マサチューセッツ(Massachusetts)州前知事のミット・ロムニー(Mitt Romney)候補に対しては、民主党の各候補がさらに大きな差で勝利するとの結果になっている。
■対共和党ではオバマ氏優勢、民主党員はクリントン氏支持
対共和党主要候補ではオバマ候補がより大きな差をつけているが、民主党員は51%対39%でクリントン候補が同党の候補者になることを望んでいる。対エドワーズ候補では、57%対38%でクリントン候補が優位に立つ。
一方、共和党員は党候補としてジュリアーニ候補を支持しており、対マケイン候補では56%対41%、対ロムニー候補では71%対20%でジュリアーニ候補がリードしている。
ニューズウィーク誌の調査は、共和党大統領候補者の指名をめぐり同党候補者8人が参加して4月26日に開催された討論会に先立つ形で、成人1000人を対象に実施された。
写真は、ワシントンD.C.のホワイトハウス(White House)で開催されたメキシコの戦勝記念日「シンコデマイヨ(Cinco de Mayo)」を祝うセレモニーで記念撮影に臨むブッシュ大統領(2006年5月4日撮影)。(c)AFP/Mandel NGAN
■ブッシュ大統領支持率は過去最低に
支持率が発表される4日前には、民主党中心に可決されたイラク駐留米軍の撤退期限付き補正予算案に対して、ブッシュ大統領が拒否権を行使している。
支持率28%は、1979年に当時のジミー・カーター(Jimmy Carter)大統領が同じ支持率を記録して以来の低さだ。翌年カーター元大統領は2期目を目指して大統領選に出馬したものの、ロナルド・レーガン(Ronald Reagan)元大統領に敗れている。
■大統領選は民主党が優勢
ニューズウィーク誌の調査結果では、民主党主要候補のヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)候補、バラク・オバマ(Barack Obama)候補、ジョン・エドワーズ(John Edwards)候補の3人が、大統領選で共和党主要候補のルドルフ・ジュリアーニ(Rudolph Giuliani)候補とジョン・マケイン(John McCain)候補に完勝するとの結果になった。
クリントン候補は49%対46%、オバマ候補は50%対43%、エドワーズ候補は50%対44%で前ニューヨーク市長のジュリアーニ候補に勝利する。さらに、マケイン候補に対しては、ビル・クリントン(Bill Clinton)元大統領の妻、ヒラリー・クリントン候補が50%対44%、オバマ候補が52%対39%、エドワーズ候補が52%対42%で優勢。マサチューセッツ(Massachusetts)州前知事のミット・ロムニー(Mitt Romney)候補に対しては、民主党の各候補がさらに大きな差で勝利するとの結果になっている。
■対共和党ではオバマ氏優勢、民主党員はクリントン氏支持
対共和党主要候補ではオバマ候補がより大きな差をつけているが、民主党員は51%対39%でクリントン候補が同党の候補者になることを望んでいる。対エドワーズ候補では、57%対38%でクリントン候補が優位に立つ。
一方、共和党員は党候補としてジュリアーニ候補を支持しており、対マケイン候補では56%対41%、対ロムニー候補では71%対20%でジュリアーニ候補がリードしている。
ニューズウィーク誌の調査は、共和党大統領候補者の指名をめぐり同党候補者8人が参加して4月26日に開催された討論会に先立つ形で、成人1000人を対象に実施された。
写真は、ワシントンD.C.のホワイトハウス(White House)で開催されたメキシコの戦勝記念日「シンコデマイヨ(Cinco de Mayo)」を祝うセレモニーで記念撮影に臨むブッシュ大統領(2006年5月4日撮影)。(c)AFP/Mandel NGAN