【ローマ 4日 AFP】サッカー、イタリア・セリエA。2日に行われた欧州チャンピオンズリーグ(Champions League)・準決勝でマンチェスター・ユナイテッドを降し、2季ぶりの決勝進出を果たしたACミラン(AC Milan)のシルビオ・ベルルスコーニ(Silvio Berlusconi)会長は、イングランド・プレミアリーグのチェルシー(Chelsea)でプレーするウクライナ代表FWのアンドリー・シェフチェンコ(Andriy Shevchenko)がミランへの復帰を希望するならば、快く歓迎する意向である事をイタリアのガゼッタ・デロ・スポルト紙(Gazzetta dello Sport)が4日付けで報じた。

 同紙によるとベルルスコーニ会長は「彼に対するミランへの扉は大きく開かれており、決して小さく開かれているわけではない」と語り、シェフチェンコがチェルシーから移籍する事を決断するならばミランは歓迎すると語った。

 昨季終了後にミランから移籍金約4500万ユーロ(約63億円)でチェルシーに移籍したシェフチェンコは、新しい環境に順応する事ができず2007年5月4日現在でリーグ戦での得点は僅か4ゴールに終わっており、また、シーズン終了後には負傷している鼠径部の手術を行うことが発表されている。

 写真は、プレミアリーグ、ボルトン・ワンダラーズ(Bolton Wanderers)戦でプレーするシェフチェンコ。(2007年4月28日撮影)(c)AFP/CHRIS YOUNG