アルカイダ指導者の死亡説、裏づけに難航 - イラク
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【バグダッド/イラク 3日 AFP】1日に発表された国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)のイラク支部率いるスンニ(Sunni)派反政府組織連合の指導者、アブアユーブ・マスリ(Abu Ayyub al-Masri)容疑者の死亡確認のため同連合の拠点とされる地域を捜索したが、同容疑者の死亡を裏付ける証拠は発見できなかったと発表した。
1日に同容疑者の死亡の可能性を発表した内務省のBrigadier General Abdel Karim Khalaf広報官は、情報機関の報告を裏付ける同容疑者の遺体または遺体の一部さえも発見できていないことを認めた上で、捜索活動の継続を明言した。
スンニ派連合がマスリ容疑者の死亡を否定し、慎重に対応する米軍を横目に、打倒アルカイダを掲げる地元グループは、バグッダッド北部に同容疑者を追い詰め殺害したと主張する。
捜査の対象となっている地域はいまだに反政府組織の管理下にあるため、マサリ容疑者の死亡を裏付ける調査は難航している。
写真は、2006年6月15日に米陸軍が公開したマスリ容疑者の写真。(c)AFP/US ARMY
1日に同容疑者の死亡の可能性を発表した内務省のBrigadier General Abdel Karim Khalaf広報官は、情報機関の報告を裏付ける同容疑者の遺体または遺体の一部さえも発見できていないことを認めた上で、捜索活動の継続を明言した。
スンニ派連合がマスリ容疑者の死亡を否定し、慎重に対応する米軍を横目に、打倒アルカイダを掲げる地元グループは、バグッダッド北部に同容疑者を追い詰め殺害したと主張する。
捜査の対象となっている地域はいまだに反政府組織の管理下にあるため、マサリ容疑者の死亡を裏付ける調査は難航している。
写真は、2006年6月15日に米陸軍が公開したマスリ容疑者の写真。(c)AFP/US ARMY