与党、総選挙前倒し実施を提案 - トルコ
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【アンカラ/トルコ 2日 AFP】トルコの与党、公正発展党(Justice and Development Party、AKP)は2日、11月に予定される総選挙日程を早め、6月24日に投票を実施する前倒し案を議会に正式に提出した。半国営のアナトリア(Anatolia)通信が報じた。
今回の前倒し案は法案提出に準じる提議で、議会で承認されれば次回総選挙は予定されている11月4日から早められ、6月24日に実施されることになる。同日、議会内で提案が審議されたかどうかについては報じられていない。
4月27日に実施された大統領選の第1回投票について憲法裁判所は1日、無効との裁定を下した。同日夜、レジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)首相は、与党側は6月24日または7月1日の総選挙実施に応じられると発表していた。
大統領選挙では与党AKPに指名されたアブドラ・ギュル(Abdullah Gul)外相(56)が単独候補として立候補している。イスラム教徒が人口の大多数を占めながら憲法で政教分離を定めているトルコでは、親イスラム政党である与党による擁立候補に対し、世俗派を中心に広い反対が巻き起こっている。
写真はトルコ議会で4月24日、次期大統領選挙の与党候補指名を受け、党員らから激励を受けるギュル外相。(c)AFP
今回の前倒し案は法案提出に準じる提議で、議会で承認されれば次回総選挙は予定されている11月4日から早められ、6月24日に実施されることになる。同日、議会内で提案が審議されたかどうかについては報じられていない。
4月27日に実施された大統領選の第1回投票について憲法裁判所は1日、無効との裁定を下した。同日夜、レジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)首相は、与党側は6月24日または7月1日の総選挙実施に応じられると発表していた。
大統領選挙では与党AKPに指名されたアブドラ・ギュル(Abdullah Gul)外相(56)が単独候補として立候補している。イスラム教徒が人口の大多数を占めながら憲法で政教分離を定めているトルコでは、親イスラム政党である与党による擁立候補に対し、世俗派を中心に広い反対が巻き起こっている。
写真はトルコ議会で4月24日、次期大統領選挙の与党候補指名を受け、党員らから激励を受けるギュル外相。(c)AFP