オルメルト首相、党内からも辞任要求 - イスラエル
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【エルサレム/イスラエル 2日 AFP】中道右派カディマ(Kadima)党幹部は1日、レバノン進攻に関する政府調査委員会の中間報告書を受け、エフド・オルメルト(Ehud Olmert)首相率いる同党議員の大半が同首相の辞任を求めていると匿名を条件にAFPに伝えた。
一方、同党のAvigdor Itzchaky国会議長はAFPに対し「オルメルト首相を失脚させる試みはない」と明言。また別のカディマ党議員も、窮地に立たされている首相を追放するような動きは党内にはないと述べる。同党は国会で120議席中29席を占めている。
国会は26日、政府調査委員会の中間報告書について討議するため招集。報告書は30日に提出され、オルメルト首相を「判断、責任、慎重さという点においても過ちは深刻だった」とし、「軽率に」行動を取り、「過剰な野心」から実行不可能な目標を立てたとして非難している。
写真は同日、エルサレム(Jerusalem)の首相官邸で行われた警察長官の就任式典に出席するオルメルト首相。(c)AFP/MENAHEM KAHANA
一方、同党のAvigdor Itzchaky国会議長はAFPに対し「オルメルト首相を失脚させる試みはない」と明言。また別のカディマ党議員も、窮地に立たされている首相を追放するような動きは党内にはないと述べる。同党は国会で120議席中29席を占めている。
国会は26日、政府調査委員会の中間報告書について討議するため招集。報告書は30日に提出され、オルメルト首相を「判断、責任、慎重さという点においても過ちは深刻だった」とし、「軽率に」行動を取り、「過剰な野心」から実行不可能な目標を立てたとして非難している。
写真は同日、エルサレム(Jerusalem)の首相官邸で行われた警察長官の就任式典に出席するオルメルト首相。(c)AFP/MENAHEM KAHANA