【ハバナ/キューバ 1日 AFP】フィデル・カストロ(Fidel Castro)国家評議会議長(80)は1日、メーデーのパレードを欠席、労働者にとって重要なこの日に同議長の復帰を期待していた多くの人々を落胆させた。

 カストロ議長は同日のメーデーの集会で復帰宣言するのではないかとの憶測を呼んでいたが、ハバナ(Havana)の革命広場(Revolution Square)での集会には姿を現さなかった。同議長は9か月前に腸の手術を受けてから公の場に姿を見せていない。

 カストロ議長がメーデーを欠席したのは約50年前に権力の座に就いてからわずかに3度目。過去2度は国内不在だった。

 写真は同日、ハバナの革命広場で行われたメーデーのパレード。(c)AFP/Adalberto ROQUE