【オーランド/米国 28日 AFP】06-07NBA、東カンファレンス・プレーオフ1回戦、オーランド・マジック(Orlando Magic)vsデトロイト・ピストンズ(Detroit Pistons)、第4戦。試合はピストンズが97-93でマジックを降し4連勝を飾り、ピストンズはカンファレンス準決勝進出を決めた。
 
 第4Q残り3分18秒にグラント・ヒル(Grant Hill)がダンクシュートを決め、マジックが85-80とリードを広げて勝敗は決したように見えてたが、ピストンズはタイムアウトを取り体勢を立て直した。
 
 ピストンズは、残り3分01秒でラシード・ウォーレス(Rasheed Wallace)がスリーポイントシュートを決めて2点差に追い上げ、残り1分39秒にはリチャード・ハミルトン(Richard Hamilton)がジャンプシュートを決めて87-86と逆転に成功し、その24秒後にはチャウンシー・ビラップス(Chauncey Billups)がレイアップシュートを決めて89-86とマジックを突き放した。さらにピストンズは、残り20秒を切ってから、ハミルトンとビラップスの二人が6本のフリースローを沈め12点を奪いマジックに競り勝った。

 1989年以来18年ぶりにプレーオフ1回戦で4連勝で飾った、東カンファレンス第1シードのピストンズは、カンファレンス準決勝でシカゴ・ブルズ(Chicago Bulls)とマイアミ・ヒート(Miami Heat)の勝利チームと対戦する。

 敗れたマジックは、第3戦まで平均得点10.7得点と沈黙していたドワイト・ハワード(Dwight Howard)が両チーム最多の29得点17リバウンドを記録しダブルダブルの活躍を見せたが勝利を挙げることができなかった。

 写真は、グラント・ヒルをかわすピストンズのビラップス(左)。(c)AFP/Getty Images Doug Benc