【バルセロナ/スペイン 27日 AFP】男子テニス、セアット・ゴド・オープン(Open SEAT 2007)、シングルス準々決勝。大会第1シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)は、イタリアのポティト・スタラーチェ(Potito Starace)と対戦。ナダルはセットカウント2-0(6-2、7-5)のストレートでスタラーチェを降し準決勝進出を決めた。

 スターラチェの粘り強いプレーと渦巻く風に苦戦を強いられたナダルは、ゲームカウントを5-4で第1セット先取のチャンスにバックハンドでミスを犯しサーブを失ったが、その後はうろたえることなく1時間24分でスタラーチェを降した。
試合後にナダルは「風がひどくて苦労しました。このような状況の中で勝つのはとても難しかった。」と語った。

 ナダルは、18個のアンフォーストエラーを犯したが、準決勝進出を果たしクレーコートでの連勝記録を70に伸ばし、史上2人目の同大会3連覇へ順調に距離を縮めた。

 ナダルは準決勝で大会第5シードのダビド・フェレール(David Ferrer、スペイン)と対戦する。

 写真は、ボールを打ち返すナダル。(c)AFP/CESAR RANGEL