【パリ/フランス 27日 AFP】俳優のアラン・ドロン(Alain Delon)が26日、軽い心臓病のため1週間の休養が必要となり、パリで行われている公演を休止することを関係者が明らかにした。

 1960年代から70年代にかけて「サムライ(Le Samourai)」や「太陽がいっぱい(Plein soleil)」などで主演を務めたアラン・ドロンは、1995年の映画「マディソン群の橋(The Bridges of Madison County)」を脚色した舞台「Sur La Route de Madison」の公演終了1時間後の25日遅くに自宅で異変を感じたという。

 アラン・ドロンは、診察した医師から過度の疲労からくる心臓病と診断され、自宅での1週間の完全休養を命じられた。

 また入院する必要はなく、症状は悪化しない見込みであるとも関係者は話す。

 アラン・ドロンは、近年心臓血管に問題を抱えている。また今年2月にもインフルエンザを悪化させ1週間の休養を余儀なくされていた。

 写真は、アラン・ドロン(2006年12月18日撮影)。(c)AFP/FRANCOIS GUILLOT