「チーズバーガー外交」のお代わりか - 米国
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【ワシントンD.C./米国 26日 AFP】「チーズバーガー外交」のお代わりとでも言うべきか、米国産牛肉を使ったハンバーガーが27日、ジョージ・ブッシュ(George W. Bush)大統領主催の安倍晋三首相との食事会で振る舞われるもようだ。
牛肉輸入問題は近年、親密な政治同盟国の米国と日本との間の論争の争点となっている。
そこで、酪農州選出の米国議員たちはブッシュ大統領に対し、米国での安倍首相との初めての首脳会談では、米国産牛肉を出してもてなすよう要請してきた。
公表されたメニューによると、ホワイトハウスは最初の食事となる26日の大統領官邸での夕食会ではこの提案を回避し、牛肉ではなく、カニとカモ肉を中心とした食事を出した。
ただ、ホワイトハウスによると、メリーランド(Maryland)州の大統領保養地、キャンプデービッド(Camp David)で予定されている27日の昼食には、チーズバーガー、オニオンリング、フルーツコールスロー、アップルパイ、そしてブッシュ大統領が育ったテキサス州で製造されているブルーベルアイスクリーム(Blue Bell Ice Cream)が昼食に振る舞われるという。
ホワイトハウスの東アジア最高顧問は25日、今回の訪米中にステーキディナーを取るよう安倍首相に勧めた。日本政府当局者は、ブッシュ大統領との会食でステーキが出されれば、安倍首相は喜んで食べるだろうと語った。
最初の「チーズバーガー外交」が行われたのは、2004年のジャック・シラク(Jacques Chirac)大統領とのジョージア州(Georgia)での首脳会談時にさかのぼる。イ
ラク政策をめぐりブッシュ大統領との違いを越えられなかったシラク大統領も、そこで振る舞われたハンバーガーについては、ブッシュ大統領を称賛した。
日本政府は今週、狂牛病として知られる「牛海面状脳症(BSE)」感染を懸念して科された米国産牛肉に対する厳しい検査体制の緩和に合意した。
写真は、ハンバーガーにマスタードをつけるブッシュ大統領(2004年9月7日撮影)。
牛肉輸入問題は近年、親密な政治同盟国の米国と日本との間の論争の争点となっている。
そこで、酪農州選出の米国議員たちはブッシュ大統領に対し、米国での安倍首相との初めての首脳会談では、米国産牛肉を出してもてなすよう要請してきた。
公表されたメニューによると、ホワイトハウスは最初の食事となる26日の大統領官邸での夕食会ではこの提案を回避し、牛肉ではなく、カニとカモ肉を中心とした食事を出した。
ただ、ホワイトハウスによると、メリーランド(Maryland)州の大統領保養地、キャンプデービッド(Camp David)で予定されている27日の昼食には、チーズバーガー、オニオンリング、フルーツコールスロー、アップルパイ、そしてブッシュ大統領が育ったテキサス州で製造されているブルーベルアイスクリーム(Blue Bell Ice Cream)が昼食に振る舞われるという。
ホワイトハウスの東アジア最高顧問は25日、今回の訪米中にステーキディナーを取るよう安倍首相に勧めた。日本政府当局者は、ブッシュ大統領との会食でステーキが出されれば、安倍首相は喜んで食べるだろうと語った。
最初の「チーズバーガー外交」が行われたのは、2004年のジャック・シラク(Jacques Chirac)大統領とのジョージア州(Georgia)での首脳会談時にさかのぼる。イ
ラク政策をめぐりブッシュ大統領との違いを越えられなかったシラク大統領も、そこで振る舞われたハンバーガーについては、ブッシュ大統領を称賛した。
日本政府は今週、狂牛病として知られる「牛海面状脳症(BSE)」感染を懸念して科された米国産牛肉に対する厳しい検査体制の緩和に合意した。
写真は、ハンバーガーにマスタードをつけるブッシュ大統領(2004年9月7日撮影)。