「プレイステーションの父」、退任 - 東京
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【東京 27日 AFP】ソニー・コンピュータエンタテインメント(Sony Computer Entertainment)は26日夜のプレスリリースで「プレイステーション(PlayStation)の父」こと久夛良木健氏(56)が代表取締役会長兼グループCEOを退任し、同社の名誉会長に就任すると発表した。後任は、現SCEI代表取締役社長兼グループCOOの平井一夫氏。
久夛良木氏は1994年の初代プレイステーションの発売以来、家庭用ゲーム機市場大手の同社を牽引してきた。
久夛良木氏が開発と発売を指揮した初代プレイステーションと2000年発売のプレイステーション2は、ソニーグループの収益の柱に成長した。
しかし、最新のプレイステーション3は、任天堂のWii、マイクロソフトのXbox 360と激しい販売競争を繰り広げ、販売面で苦戦を強いられていた。
久夛良木氏は、SCEIがプレイステーション3に投じた巨額の投資で赤字に転落した2006年からすでに日常業務からはなれていた。
久夛良木氏は シニア・テクノロジーアドバイザーとして今後もソニーのハワード・ストリンガー(Howard Stringer)会長兼最高経営責任者(CEO)をサポートする。
写真は、東京の発表会で新型携帯ゲーム機「PSP」を見せるソニーコンピュータエンターテイメントの久夛良木健CEO。(2004年9月21日撮影)(c)AFP/Yoshikazu TSUNO
久夛良木氏は1994年の初代プレイステーションの発売以来、家庭用ゲーム機市場大手の同社を牽引してきた。
久夛良木氏が開発と発売を指揮した初代プレイステーションと2000年発売のプレイステーション2は、ソニーグループの収益の柱に成長した。
しかし、最新のプレイステーション3は、任天堂のWii、マイクロソフトのXbox 360と激しい販売競争を繰り広げ、販売面で苦戦を強いられていた。
久夛良木氏は、SCEIがプレイステーション3に投じた巨額の投資で赤字に転落した2006年からすでに日常業務からはなれていた。
久夛良木氏は シニア・テクノロジーアドバイザーとして今後もソニーのハワード・ストリンガー(Howard Stringer)会長兼最高経営責任者(CEO)をサポートする。
写真は、東京の発表会で新型携帯ゲーム機「PSP」を見せるソニーコンピュータエンターテイメントの久夛良木健CEO。(2004年9月21日撮影)(c)AFP/Yoshikazu TSUNO