【アベオクタ/ナイジェリア 27日 AFP】オルセグン・オバサンジョ(Olusegun Obasanjo)大統領は26日、AFPのインタビューに答え、8年の在職期間を振り返り「最善を尽くした」と述べた。前週行われた大統領選挙に対する内外の批判についてはこれを退けた。また、最も優れた自身の功績として、ナイジェリアに希望を回復させたことと、1970年代のサニ・アバチャ(Sani Abacha)、イブラヒム・ババンギダ(Ibrahim Babangida)両元大統領の軍事政権下で亡命中だった同胞を帰国させたことを挙げた。写真は21日、アベオクタ(Abeokuta)で投票するオバサンジョ大統領。(c)AFP/ISSOUF SANOGO