<イラン核問題>ラリジャニ事務局長、EUソラナ上級代表と協議へ - イラン
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【テヘラン/イラン 25日 AFP】イランの最高安全保障委員会(SNSC)のアリ・ラリジャニ(Ali Larijani)事務局長は25日、欧州連合(EU)のハビエル・ソラナ(Javier Solana)共通外交・安全保障上級代表と、イランの核開発問題についての協議のため、テヘラン(Tehran)を発ち、トルコのアンカラ(Ankara)へ到着した。
イラン国営通信(IRNA)によると、ジャバド・バイディ(Javad Vaidi)事務局次長、アッバス・アラグチ(Abbas Araghchi)副外相、イラン原子力庁のモハマド・サエディ(Mohammad Saeedi)原子力庁副長官もラリジャニ氏に同行している。
イラン高官らとソラナEU上級代表は、イランの核開発問題に決着をつける交渉の再開について協議する。この問題は、5年間にわたりイランと西側諸国の間に緊張関係をもたらしている。
ラリジャニ事務局長とソラナ上級代表は、2006年にも数回にわたり協議を行っているが、る解決策は見いだせていない。前回は2月11日に、ドイツ・ミュンヘン(Munich)で開催された安全保障政策会議と並行して協議の場を持った。
今回の協議を前にして西側は「ウラン濃縮活動の停止が、交渉再開の条件」であることを強調したが、イラン側は「ウラン濃縮活動を中止する意志はない」と断言。協議による進展への期待をくじくこととなった。
ラリジャニ氏はトルコ滞在中、同国のレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)首相、アブドラ・ギュル(Abdullah Gul)外相、アフメト・ネジデット・セゼル(Ahmet Necdet Sezer)大統領との会談も予定している。
写真はアンカラ国際空港へ到着したラリジャニ最高安全保障委員会事務局長(中央)の一団。(c)AFP
イラン国営通信(IRNA)によると、ジャバド・バイディ(Javad Vaidi)事務局次長、アッバス・アラグチ(Abbas Araghchi)副外相、イラン原子力庁のモハマド・サエディ(Mohammad Saeedi)原子力庁副長官もラリジャニ氏に同行している。
イラン高官らとソラナEU上級代表は、イランの核開発問題に決着をつける交渉の再開について協議する。この問題は、5年間にわたりイランと西側諸国の間に緊張関係をもたらしている。
ラリジャニ事務局長とソラナ上級代表は、2006年にも数回にわたり協議を行っているが、る解決策は見いだせていない。前回は2月11日に、ドイツ・ミュンヘン(Munich)で開催された安全保障政策会議と並行して協議の場を持った。
今回の協議を前にして西側は「ウラン濃縮活動の停止が、交渉再開の条件」であることを強調したが、イラン側は「ウラン濃縮活動を中止する意志はない」と断言。協議による進展への期待をくじくこととなった。
ラリジャニ氏はトルコ滞在中、同国のレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)首相、アブドラ・ギュル(Abdullah Gul)外相、アフメト・ネジデット・セゼル(Ahmet Necdet Sezer)大統領との会談も予定している。
写真はアンカラ国際空港へ到着したラリジャニ最高安全保障委員会事務局長(中央)の一団。(c)AFP