「ウィキペディア」、携帯電話から利用可能に - 東京
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【東京 24日 AFP】ユーザーの執筆、編集による参加型オンライン辞書検索サイト「ウィキペディア(Wikipedia)」は今や、オフィスや自宅などで欠かせない存在だ。このウィキペディアが、日本では携帯電話から利用可能になる。
通信大手「NTT」傘下の「NTTレゾナント」は24日から、同社が運営するモバイル版「ウィキペディア」検索サービス、「goo Wikipedia記事検索」の提供を開始した。
利用方法は、携帯電話で「モバイルgoo」のトップページの検索ボックスへキーワードを入力するだけ。検索結果ページは瞬時に保存されるため、電車の車内など電波がつながらない場所での検索も可能。なお、同サービスはNTTドコモ)のユーザーでなくても利用できる。
日本では携帯電話ユーザーの9割が、携帯電話のネットサービスを日常的に利用している。NTTレゾナントがモバイル gooのユーザーを対象に調査したところ、半数以上から携帯電話でも「ウィキペディア」のような辞書機能を利用したいとの回答があった。
2001年にスタートしたウィキペディアは、「誰でも情報にアクセスできる」との方針の下、ユーザーが自由に執筆や編集する形態で利用者を拡大してきた。記事編集に貢献した匿名ユーザーは数千人に上る。
現在の提供言語は250、提供項目は500万を超える。一方で、誤った記載や誹謗中傷を狙った編集などが問題となり、「野蛮な情報操作」との批判も受けている。
2005年には、故ロバート・ケネディ(Robert F. Kennedy)米元司法長官の側近を務めた男性がケネディ氏および、その兄の故ジョン・ケネディ(John F. Kennedy)米元大統領2人の暗殺嫌疑がかけられたとする間違った記載が掲載された。この男性が新聞に署名入りの記事を発表したことで、間違いが発覚した。
写真は都内で、NTTドコモの店舗前を携帯を手に通り過ぎる男性(2006年10月27日撮影)。(c)AFP/YOSHIKAZU TSUNO
通信大手「NTT」傘下の「NTTレゾナント」は24日から、同社が運営するモバイル版「ウィキペディア」検索サービス、「goo Wikipedia記事検索」の提供を開始した。
利用方法は、携帯電話で「モバイルgoo」のトップページの検索ボックスへキーワードを入力するだけ。検索結果ページは瞬時に保存されるため、電車の車内など電波がつながらない場所での検索も可能。なお、同サービスはNTTドコモ)のユーザーでなくても利用できる。
日本では携帯電話ユーザーの9割が、携帯電話のネットサービスを日常的に利用している。NTTレゾナントがモバイル gooのユーザーを対象に調査したところ、半数以上から携帯電話でも「ウィキペディア」のような辞書機能を利用したいとの回答があった。
2001年にスタートしたウィキペディアは、「誰でも情報にアクセスできる」との方針の下、ユーザーが自由に執筆や編集する形態で利用者を拡大してきた。記事編集に貢献した匿名ユーザーは数千人に上る。
現在の提供言語は250、提供項目は500万を超える。一方で、誤った記載や誹謗中傷を狙った編集などが問題となり、「野蛮な情報操作」との批判も受けている。
2005年には、故ロバート・ケネディ(Robert F. Kennedy)米元司法長官の側近を務めた男性がケネディ氏および、その兄の故ジョン・ケネディ(John F. Kennedy)米元大統領2人の暗殺嫌疑がかけられたとする間違った記載が掲載された。この男性が新聞に署名入りの記事を発表したことで、間違いが発覚した。
写真は都内で、NTTドコモの店舗前を携帯を手に通り過ぎる男性(2006年10月27日撮影)。(c)AFP/YOSHIKAZU TSUNO