マリキ首相、米軍による分離壁設置に中止を指示 - エジプト
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【カイロ/エジプト 23日 AFP】ヌーリ・マリキ(Nuri al-Maliki)首相は22日、カイロ(Cairo)で記者会見し、シーア(Shiite)派住民が多く住むイラクのバグダッド東部の地区で進められている、少数派のスンニ(Sunni)派の居住地区を取り囲む分離壁の設置を中止するよう指示したと述べた。この分離壁は、シーア派によるスンニ派の追放を狙った攻撃や、スンニ派武装勢力によるシーア派居住区での自爆攻撃などを防止する目的で米軍により設置されているものだが、政治家らは、この分離壁はすでに存在する宗派間の対立をさらに悪化させるものとして非難していた。写真は22日、カイロ(Cairo)でアラブ連盟(Arab Lrague)のアムル・ムーサ(Amr Moussa)事務局長との共同記者会見に臨むマリキ首相。(c)AFP/KHALED DESOUKI