【ヒューストン/米国 21日 AFP】06-07NBA、西カンファレンス・プレーオフ1回戦、ヒューストン・ロケッツ(Houston Rockets)vsユタ・ジャズ(Utah Jazz)、第1戦。試合は、チームの中心選手であるトレイシー・マクグレディ(Tracy McGrady)とヤオ・ミン(Yao Ming)の活躍により、ロケッツが84-75でジャズを降し、プレーオフ初戦を白星で飾った。

 ヤオがこの試合、プレーオフ・自己最多となる13リバウンドに加え28得点を稼ぐと、マクグレディは23得点の内22得点を後半で叩き出した。

 「前半はシュートに苦しんだ。」と試合後に振り返ったとおりマクグレディは、6本のフィールドゴール全てを外しフリースローによる1得点のみで前半を終えた。しかし第3Qに入るとマクグレディはトップ・オブ・ザ・キーからの3ポイントなど、このQだけで16得点を稼ぎ、ジャズから6点のリードを奪った。

 試合後マクグレディは、「後半開始と同時に積極的にいこうと思ってたんだ。だから2、3本のシュートを放つだけできっかけを作るのには十分だったよ。」と後半の爆発力を自ら分析した。さらに試合全体に対しても「僕たちは前半ジャズのピック&ロールを止めることが出来なかった。けどハーフタイム後にはちゃんと対応することが出来て彼らのオフェンスをスローダウンさせることに成功したよ。」と勝利の鍵はディフェンスであったことも明かした。

 写真は、ボールをキープするマクグレディ(上)。(c)AFP/Getty Images Matthew Stockman