旅客機爆破の犠牲者家族、容疑者保釈に抗議 - キューバ
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【ハバナ/キューバ 22日 AFP】1976年に起きたキューバ航空機爆破墜落事件の犠牲者家族は、この事件の容疑者で別件により米国政府に身柄を拘束されているルイス・ポサダ・カリレス(Luis Posada Carriles)容疑者が保釈されたことに抗議して、20日から夜通しの抗議活動を行う一方、21日には著名人や一般市民が加わり、首都ハバナ(Havana)でデモ活動を行った。カリレス容疑者は、米中央情報局(CIA)元工作員として広く反キューバ活動に関与したとされている。デモ活動では多くの黒い旗に囲まれるなか犠牲者73人の写真が掲げられた。デモ参加者はカリレス容疑者が、移民法に関連した軽微な犯罪ではなく、テロリストとして法定で裁かれるよう求めた。写真は21日、駐ハバナ米国利益代表部前で、犠牲者の写真を掲げて抗議するキューバ出身の元陸上選手・ハビエル・ソトマヨル(Javier Sotomayor)さん。(c)AFP/Rodrigo ARANGUA