【バグダッド/イラク 22日 AFP】イラク各地で21日、武装グループによる襲撃や路上爆弾などにより町長や市議会議員を含む11人が死亡した。

 北部の石油採掘の中心地の都市キルクーク(Kirkuk)では、武装グループが8歳の子供を含む家族全員を殺害。現地警察は、宗派間対立による殺害を示唆している。

 首都バグダッド(Baghdad)の南の町ムサイブ(Musayyib)では、Mahdi Abdul Hussain町長と警護の1人が路上に仕掛けられた爆弾の爆発で死亡。現地警察が発表した。中部ファルージャ(Fallujah)でも、有力市会議員が銃撃され死亡している。

 また警察の発表によると、同日バグダッド市内で11人の男性の死体が発見されている。

 写真は21日、バグダッド・サドルシティー(Sadr City)で自動車爆弾により破壊されたバス。(c)AFP/WISSAM AL-OKAILI