東ティモール首相、反乱軍指導者の追跡中止を軍に要請 - インドネシア
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【ジャカルタ/インドネシア 17日 AFP】東ティモールのジョゼ・ラモス・ホルタ(Jose Ramos Horta)首相は17日、逃亡中の反乱軍指導者アルフレド・レイナード(Alfredo Reinado)少佐との交渉再開に向け、同少佐の追跡中止を軍に要請することを明らかにした。
シャナナ・グスマン(Xanana Gusmao)大統領が17、18日両日に軍関係者と会い、追跡中止を要請するという。
レイナード少佐は2006年4月、待遇改善を求めてストライキを行った兵士の免職処分を発端とするデモを主導。このデモが暴動に発展し、軍部との衝突などにより少なくとも37人が死亡したほか、15万人が難民化、オーストラリア軍主導の国際平和維持軍が国内に配備される結果となった。
武装集団、反政府思想を持ったグループ、および国内西部の民族グループなどの支援を受けるレイナード少佐に対し、オーストラリア軍が3月、山間の潜伏場所を攻撃したものの、拘束することには失敗している。その際に少佐を支援の5人が死亡したため、支持者らが抗議行動を繰り広げ、暴徒化していた。
国内では先だって大統領選挙が実施されたが、レイナード少佐の潜伏を背景に、治安悪化が危ぶまれていた。同少佐自身は、選挙妨害はしないと語っていた。
写真は、東ティモールの首都ディリ(Dili)南方50キロのサメ(Same)の森林で、武器を手に取るレイナード少佐(3月12日撮影)。(c)AFP/Candidi ALVES
シャナナ・グスマン(Xanana Gusmao)大統領が17、18日両日に軍関係者と会い、追跡中止を要請するという。
レイナード少佐は2006年4月、待遇改善を求めてストライキを行った兵士の免職処分を発端とするデモを主導。このデモが暴動に発展し、軍部との衝突などにより少なくとも37人が死亡したほか、15万人が難民化、オーストラリア軍主導の国際平和維持軍が国内に配備される結果となった。
武装集団、反政府思想を持ったグループ、および国内西部の民族グループなどの支援を受けるレイナード少佐に対し、オーストラリア軍が3月、山間の潜伏場所を攻撃したものの、拘束することには失敗している。その際に少佐を支援の5人が死亡したため、支持者らが抗議行動を繰り広げ、暴徒化していた。
国内では先だって大統領選挙が実施されたが、レイナード少佐の潜伏を背景に、治安悪化が危ぶまれていた。同少佐自身は、選挙妨害はしないと語っていた。
写真は、東ティモールの首都ディリ(Dili)南方50キロのサメ(Same)の森林で、武器を手に取るレイナード少佐(3月12日撮影)。(c)AFP/Candidi ALVES