グーグル、ラジオ広告でClear Channelと提携 - 米国
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【サンフランシスコ/米国 17日 AFP】グーグル(Google)は16日、ラジオ大手のClear Channelとラジオ広告配信の契約を結んだと発表した。
複数年契約により、グーグルはClear Channelが持つ675局以上のAMおよびFMラジオ局で放送する30秒のスポット広告を一定数以上販売するという。なお、契約金額などの詳細は明らかにされていない。
Clear ChannelのJohn Hogan CEOは、「これは、まさにWin-Win(自分も勝ち、相手も勝つ)の関係」と語る。
「Clear Channelは従来の営業チャネルを補完するルートで新規クライアントにアプローチでき、一方でグーグルは、既存の広告主に新たな選択肢を提供できる」
今回の契約の背景には、グーグルが従来からオンライン検索の広告ビジネス強化を図り、特定のターゲットに広告を届ける手段をインターネットの外へも拡大しようとしていたことがある。
すでに世界のオンライン広告市場の30%を握るグーグルは、テレビ、携帯電話、ビデオ、新聞、ラジオなどを利用した新しい形の広告開拓を進めている。
13日、グーグルはオンライン広告の専門会社、ダブルクリック(DoubleClick)を現金31億ドル(約3700億円)で買収したが、専門家らは、これが同社による新たな広告事業戦略だという。
同社はマイクロソフト(Microsoft)を退け、ダブルクリックの買収に成功した。これにより、オンライン画像および動画広告の特定ターゲットへの配信能力は大幅にアップすることになる。
写真は、英ロンドンにオープンしたグーグルの事業所「GooglePlex」の同社ロゴ(2005年11月16日撮影)。(c)AFP/JOHN D MCHUGH
複数年契約により、グーグルはClear Channelが持つ675局以上のAMおよびFMラジオ局で放送する30秒のスポット広告を一定数以上販売するという。なお、契約金額などの詳細は明らかにされていない。
Clear ChannelのJohn Hogan CEOは、「これは、まさにWin-Win(自分も勝ち、相手も勝つ)の関係」と語る。
「Clear Channelは従来の営業チャネルを補完するルートで新規クライアントにアプローチでき、一方でグーグルは、既存の広告主に新たな選択肢を提供できる」
今回の契約の背景には、グーグルが従来からオンライン検索の広告ビジネス強化を図り、特定のターゲットに広告を届ける手段をインターネットの外へも拡大しようとしていたことがある。
すでに世界のオンライン広告市場の30%を握るグーグルは、テレビ、携帯電話、ビデオ、新聞、ラジオなどを利用した新しい形の広告開拓を進めている。
13日、グーグルはオンライン広告の専門会社、ダブルクリック(DoubleClick)を現金31億ドル(約3700億円)で買収したが、専門家らは、これが同社による新たな広告事業戦略だという。
同社はマイクロソフト(Microsoft)を退け、ダブルクリックの買収に成功した。これにより、オンライン画像および動画広告の特定ターゲットへの配信能力は大幅にアップすることになる。
写真は、英ロンドンにオープンしたグーグルの事業所「GooglePlex」の同社ロゴ(2005年11月16日撮影)。(c)AFP/JOHN D MCHUGH