【マドリード/スペイン 16日 AFP】14日に行われたサッカー、スペイン・リーガエスパニョーラ1部・第30節、ラシン・サンタンデール(Racing Santander)とレアル・マドリード(Real Madrid)の試合で主審を務めたハビエル・トゥリエンソ(Javier Turienzo)氏が、レアル・マドリードのサポーターから脅迫の電話を受けたとして裁判所へ苦情を申立てていることが明らかとなった。

 トゥリエンソ氏は、レアル・マドリードが1点をリードして迎えた後半残り20分でラシンに2つのPKを与え、後半42分にイヴァン・エルゲラ(Ivan Helguera)を2回目の警告で退場に、後半ロスタイムにはアルバロ・メヒア(Alvaro Mejia)にレッドカードを提示して退場処分にしていた。

 この敗戦によってレアル・マドリードは首位バルセロナ(Barcelona)との勝ち点差が5に開き、02-03シーズン以来となるリーグ優勝争いから一歩後退している。

 また、この件についてスペインの審判委員会は、トゥリエンソ氏が苦情を申し立てたことを認めている。

 写真は、トゥリエンソ氏(左)の判定に抗議するレアル・マドリードのGKイケル・カシージャス(Iker Casillas、中央)とグティ(Guti、左2)。(c)AFP/JAVIER SORIANO