【モスクワ/ロシア 16日 AFP】北朝鮮の核問題をめぐる進展について、6か国協議の参加国であるロシアの首席代表アレクサンドル・ロシュコフ(Alexander Losyukov)外務次官は16日、「北朝鮮資金の凍結を解除しないことで事態を膠着させている」と発言で米国を非難した。

 露国営インタファクス(Interfax)通信によると、ロシュコフ外務次官は米国側の動きについて、「(北朝鮮が)資金を使用することに対する障害を取り除いていない。これが問題を生じさせている。北朝鮮側が資金を受け取っていない、と言っている限り我々は先へ進めない」と述べたという。

 写真は2月8日の6か国協議で参加国代表と共に北朝鮮首席代表の到着を待つロシュコフ露外務次官(手前右)。(c)AFP/ANDREW WONG