<サッカー プレミアリーグ>ニューカッスル会長 オーウェンの代表召集阻止に向けFAと法廷で争う姿勢 - 英国
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【ニューカッスル/英国 15日 AFP】サッカー、イングランド・プレミアリーグのニューカッスル(Newcastle)のフレディ・シェパード(Freddy Shepherd)会長は、2006年6月20日に行われた06サッカーW杯・グループリーグB、スウェーデン戦で右膝十字靱帯を断裂し、4月22日に行われるリーグ第35節のチェルシー(Chelsea)戦で約10ヶ月ぶりの復帰が見込まれているイングランド代表のマイケル・オーウェン(Michael Owen)が、6月6日に行われる欧州選手権2008(Euro 2008)・予選グループE、エストニア戦で代表に召集されるのを阻止するためにイングランド・サッカー協会(English Football Association:FA)と法廷で争う姿勢を明らかにした。
FAから支給されているオーウェンの週給10万ポンド(約2360万円)は十分ではないとしているシェパード会長は、
「もしFAが公正な金額を提示しないのであれば、我々はマイケルの代表召集の禁止命令を得るために裁判所に向かう用意がある。本当はこのような行動に出たくはないのだが、FAが現在のスタンスを変えないのであれば我々には他に選択肢が残されていない。我々はマイケルの治療費の補償を求めており、FA側から何の回答もなければ弁護士と相談しなければいけない。
FAはマイケルが退院して以来、リハビリにまつわる療養費を1ペニーも支払っていない。彼らの唯一の関心はいつマイケルが代表に復帰できるのかという事だけだ。FAはその支配的な地位を乱用している。
彼らは我々の重要な財産を無料で連れ去り、傷物にして返した。その上あろうことか今度は一刻も早く代表に召集するために故障が癒えたかどうかをチェックし、また同じように傷物にして突き返すのだろう。
弁護士は裁判でFAを打ち負かすチャンスは十分にあると言っている。今まではその敬意を欠いたやり方で通用してきたのかもしれないが、ニューカッスルには通用しない。」と英国のサンデー・ミラー(Sunday Mirror)紙に語り、この問題が解決されないままオーウェンが代表に招集される事へ怒りを露にしている。
なお、FAの広報はこの件について「現時点でこの問題についてコメントすることは不適切。」と語り、ノーコメントを貫いている。
写真は、イングランド代表の新ユニフォームを着用してカメラにポーズをとるオーウェン(2007年2月5日撮影)。(c)AFP/ANDREW YATES
FAから支給されているオーウェンの週給10万ポンド(約2360万円)は十分ではないとしているシェパード会長は、
「もしFAが公正な金額を提示しないのであれば、我々はマイケルの代表召集の禁止命令を得るために裁判所に向かう用意がある。本当はこのような行動に出たくはないのだが、FAが現在のスタンスを変えないのであれば我々には他に選択肢が残されていない。我々はマイケルの治療費の補償を求めており、FA側から何の回答もなければ弁護士と相談しなければいけない。
FAはマイケルが退院して以来、リハビリにまつわる療養費を1ペニーも支払っていない。彼らの唯一の関心はいつマイケルが代表に復帰できるのかという事だけだ。FAはその支配的な地位を乱用している。
彼らは我々の重要な財産を無料で連れ去り、傷物にして返した。その上あろうことか今度は一刻も早く代表に召集するために故障が癒えたかどうかをチェックし、また同じように傷物にして突き返すのだろう。
弁護士は裁判でFAを打ち負かすチャンスは十分にあると言っている。今まではその敬意を欠いたやり方で通用してきたのかもしれないが、ニューカッスルには通用しない。」と英国のサンデー・ミラー(Sunday Mirror)紙に語り、この問題が解決されないままオーウェンが代表に招集される事へ怒りを露にしている。
なお、FAの広報はこの件について「現時点でこの問題についてコメントすることは不適切。」と語り、ノーコメントを貫いている。
写真は、イングランド代表の新ユニフォームを着用してカメラにポーズをとるオーウェン(2007年2月5日撮影)。(c)AFP/ANDREW YATES