【ロサンゼルス/米国 13日 AFP】1960年代のSF映画「バーバレラ(Barbarella)」のリメイク版製作の話が進行している。エンターテイメント紙バラエティ(Variety)が12日伝えた。

 ジェーン・フォンダ (Jane Fonda)主演がした、ちょっとエロティックな銀河系アドベンチャーを描いた同作品のリメイク権を獲得したのは、イタリアの名プロデューサー、ディノ・デ・ラウレンティス(Dino De Laurentiis)。

 ジャン・クロード・フォレスト(Jean-Claude Forest)原作のフレンチコミックを映画化した同作品は、興行成績はふるわなかったが、カルト的な作品として知られ、デュラン・デュラン(Duean Duran)やプリンス(Prince)などのミュージシャンにも影響を与えた。

 バラエティによれば、一作目で描かれた「子猫のような魅惑的な」主人公から、リメイク版では「未来の世界を知性と戦闘力とセクシーさで乗り切る、自由で現代的な」主人公の女性を描くという。

 ラウレンティスは、一作目もプロデュースしており、その他には1973年の「セルピコ(Serpico)」やフェデリコ・フェリーニ(Federico Fellini)監督作品「道(La Strada)」、デヴィッド・リンチ(David Lynch)監督の「ブルーベルベット(Blue Velvet)」などにも名を連ねている。

 写真は、「バーバレラ」に出演したジェーン・フォンダ(1967年8月12日撮影)。(c)AFP