【ロンドン/英国 7日 AFP】オアシス(Oasis)、ザ・キラーズ(The Killers)、カイザー・チーフス(Kaiser Chiefs)らの人気ロックバンドが、ビートルズ(The Beatles)の名盤「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band)」の発売40周年を記念して、同アルバムの楽曲をカヴァーする。

 彼らはロックバンド、レイザーライト(Razorlight)、フラテリーズ(The Fratellis)、トラヴィス(Travis)や歌手のジェイムス・モリソン(James Morrison)らと共に、英国放送協会(BBC)の2時間にわたる特別ラジオ番組でカヴァー・ヴァージョンを披露する。

 伝説の4人組による同アルバムには、「A Day in the Life」や「Lucy in the Sky with Diamonds」、「When I’m Sixty-Four」、「With a Little Help from My Friends」などの名曲が収められている。

 今回のカヴァー版の録音は、ロンドン北部のアビー・ロード(Abby Road)にあるスタジオで、オリジナルのレコーディングを手掛けたレコーディング・エンジニア、ジェフ・エメリック(Geoff Emerick)さんにより、当時と同じ機材を用いて行われる。

 「これはユニークなラジオのイベントであるだけではなく、音楽史上においても非常に特別な瞬間になるでしょう」BBCラジオ2のLesley Douglasさんは言う。

 「このプロジェクトに関わるアーティストの幅やクオリティーは、音楽の歴史に燦然と輝くこの傑作アルバムにはもってこいのトリビュートになると保障しています」

 ビートルズの8枚目のアルバムである同作品は1967年6月1日にリリースされた。

 この記念ラジオ番組は6月2日に放送される。

 写真はスペイン、ビルバオで行われたコンサートでパフォーマンスを披露するオアシスのリアム・ギャラガー(Liam Gallagher)(2002年11月20日撮影)。(c)AFP/RAFA RIVAS