ラマディでの自爆テロで死亡者数上方修正、27人に - イラク
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【ラマディ/イラク 7日 AFP】西部ラマディ(Ramadi)で6日に発生した警察署を標的とする自爆テロの死者が27人となった。警察当局が追加発表し、負傷者は30人のまま。イラク開戦後に激化した反政府勢力によるテロ攻撃の中で、化学物質を使用したものとしては過去最悪の事件となった。
地元警察によると、死者の大部分は女性や子どもだという。実行犯は警察署を狙ったが、「目標から200メートルほど手前の住宅地で自爆した」という。事件現場は市場や住居棟に隣接する場所だった。
テロに使用されたトラックは荷台に大量の塩素や火薬を積み、その上を化学肥料の袋で覆っていたという。
ラマディは、スンニ派が多数を占めるアンバル(Anbar)州の州都で、スンニ派武装勢力の本拠地となっているほか、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)メンバーらも拠点としている。
国内治安情勢の悪化を受け、ヌーリ・マリキ(Nuri al-Maliki)首相は旧フセイン政権時代の元軍人らの職務復帰や年金受給を許可。これは元軍人らの多くがイスラム教スンニ派(Sunni)武装勢力に加担しているため。
写真は5日、バグダッド市内で発生した別の車両爆弾爆発事件で、使用されたゴミ収集車を指し示す男性。(c)AFP/WISAM SAMI
地元警察によると、死者の大部分は女性や子どもだという。実行犯は警察署を狙ったが、「目標から200メートルほど手前の住宅地で自爆した」という。事件現場は市場や住居棟に隣接する場所だった。
テロに使用されたトラックは荷台に大量の塩素や火薬を積み、その上を化学肥料の袋で覆っていたという。
ラマディは、スンニ派が多数を占めるアンバル(Anbar)州の州都で、スンニ派武装勢力の本拠地となっているほか、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)メンバーらも拠点としている。
国内治安情勢の悪化を受け、ヌーリ・マリキ(Nuri al-Maliki)首相は旧フセイン政権時代の元軍人らの職務復帰や年金受給を許可。これは元軍人らの多くがイスラム教スンニ派(Sunni)武装勢力に加担しているため。
写真は5日、バグダッド市内で発生した別の車両爆弾爆発事件で、使用されたゴミ収集車を指し示す男性。(c)AFP/WISAM SAMI