米、韓国をけん制 「牛肉全面解禁がFTA調印の条件」 - 米国
このニュースをシェア
【ワシントンD.C./米国 4日 AFP】米国は4日、2日に交渉が妥結した米韓自由貿易協定(FTA)について、韓国側が米国産牛肉の輸入を全面的に受け入れない限り、調印は行わないとの意向を示し、韓国側をけん制した。
米通商代表部(USTR)のショーン・スパイサー(Sean Spicer)報道官が、記者会見で「牛肉問題解決への道筋が明確にならない限り、米国はFTAに調印しない」と述べた。
韓国は、牛海綿状脳症(BSE)の恐れから、米国産骨付き牛肉の輸入を禁止している。前週末に行われた交渉では、輸入解禁を正式条件とはしない方向で協議が進められた。ただ、米議員の間には、牛肉問題が解決しない限り、FTA締結を認めないとの主張が根強い。
2003年に輸入が禁止されるまで、韓国は年間8億5000万ドル(約1008億円)相当の米国産牛肉を輸入していた。
写真は、ソウルで2日開かれた、米韓FTA反対派らの集会。(c)AFP/KIM JAE-HWAN
米通商代表部(USTR)のショーン・スパイサー(Sean Spicer)報道官が、記者会見で「牛肉問題解決への道筋が明確にならない限り、米国はFTAに調印しない」と述べた。
韓国は、牛海綿状脳症(BSE)の恐れから、米国産骨付き牛肉の輸入を禁止している。前週末に行われた交渉では、輸入解禁を正式条件とはしない方向で協議が進められた。ただ、米議員の間には、牛肉問題が解決しない限り、FTA締結を認めないとの主張が根強い。
2003年に輸入が禁止されるまで、韓国は年間8億5000万ドル(約1008億円)相当の米国産牛肉を輸入していた。
写真は、ソウルで2日開かれた、米韓FTA反対派らの集会。(c)AFP/KIM JAE-HWAN